05`07/19 -15:40- 今日はもう、「Destiny 2005」NOAH_東京ドーム大会について語るしかないでしょう。 PRIDEやらK-1やらの、格闘技系イベントに押され気味と言われるプロレスですが、その最たる理由の団体は新日本。 1番のメジャーでありながら、1番しょっぱいメジャー団体でもあります(^_^; そう、プロレスそのものが格闘技に負けている訳ではないのです。 NOAHはもう、1人勝ちですよ。 まぁ、天龍 vs.小川に関しては、小川の事を知らない方には、小川が随分だらしなく見えた事でしょう(^_^; ボク個人としては、あれはあれで好かったです。 バックボーンを知らなくとも、試合だけで楽しめるのが1番なので、オススメは出来ませんが(^_^; では、何がそんなに好かったか。 メイン・三沢 vs.川田と、セミファイナル・小橋 vs.健介の2つで充分。 他にも、3大GHC、中でもJr.の金丸 vs.KENTAなんかも面白かったが、私はTV観戦なので編集されてたしね。 それでも、メイン・セミだけでも「興奮冷めやらぬ感じじゃのぅ〜」by.小牟 三沢 vs.川田。 意識的に出した“垂直パワーボム”や“タイガードライバー`91”等の大技合戦も凄かったですが、三沢のエルボーの音。 あれは痛そうでしたよ。 小橋 vs.健介。 もう、何をかや言わんや“逆水平チョップの打ち合い”。 本当に、何発?何分?打ち合ったんでしょうね。 ああゆう“一般人にも判る痛さ”を見せ付けられると、如何にプロレスラーの体が強いか判りますね。 今大会の名勝負は、去年の様な“死力を尽くした熱戦”ではなく、“意地と意地の極限の張り合い”みたいな試合でした。 彼らにしか出来ない試合。 それを体現した、まさに夢のカードでした。 (ブログの方に頂いたコメント(▲)) 05`07/17 -17:55- 昨日放送の「トゥー・ブラザーズ」を観た。 人間に親を殺された、2匹の子虎のお話です。 この作品は、人間の薄汚れた本質が見て取れる点で合格です。 下手に動物の愛情を表面的に表しただけではなく、何故この子達が苦しむ事になるのか。 そこをちゃんと盛り込んでいます。 本当、反吐が出ますよ。 自分達人間が、どんなに醜いかが分かり易いです。 動物達の生き死にが、全て“人間の都合”のみで決して行きます。 ボクは人類が嫌いです。(人嫌いではなく) でも、虎は大好きなんですよぉ〜(Love) 本宮 ひろし氏の異色三国志「天地を喰らう」の劇中で、かの関羽 雲長が虎を連れているんですよ。 それを見てから、虎が欲しくて欲しくて(笑) 虎って格好良いなぁ〜、って。 猫好きのオイラが、猫科で1番好きです、虎。 でも、世界の大富豪でも世紀のイリュージョニストでもないオイラでは、実際に虎は飼えません(^_^; あ、それとタイガースじゃなくて、ファイターズファンです(^_^; て事で、虎さえかわいけりゃOkのトコ、くそったれの人間賛歌込みなので星4ッ!(4/5) 皆さんもこうゆう良心的な作品を観て、我ら人間風情がどんなに低俗であるか学習してみては。 一緒に人類を嫌いましょう(爆) 05`07/16 -19:55- 「GUNDAM SEED DESTINY」PHASE-39の感想。 いやぁ〜、キラ・サイドになるやいなや、話が盛り上がりましたねぇ。 もう監督も、シンが主役とは思っていないのでしょう(笑) 件の元・スーフリことストライクフリーダムですが、設定画で見た限りではフリーダムよりめっさダサめでしたが、画面での扱いが良く、予想外に格好良いですね。 まさか、ドラグーンシステムで来るとは思っていませんでした。 リ・ガズィからνガンダムにパワーアップですか?(^_^; でも、あれにミーティアではシステムが正常に働かない気も…(^_^; ですが、明らかなフリーダムとの差別化には成功していると思います。 元・ラゴゥ乗りのアンディがガイアに乗ったり、キラ版ストライクルージュの微妙な活躍(笑) ボディカラーがストライクモードなのに、シールドはルージュのまま等、ここ最近のダメx2っぷりがウソの様に面白い回でした(^o^)/ んで、アンディがガイアに乗るってぇと、百式はムウか? とも思いましたが、次回予告を見た感じでは、カガリの新型っぽいですね。 カガリには何とか、オーブの獅子の娘として活躍して頂きたいので、これを機にガムバッテ欲しいです。 05`07/16 -17:20- 昨日、はじめて「ゴースト ニューヨークの幻」を観ました。 何故はじめてかって言うと、自分の嫌いなラブストーリィだと勘違いしていたからです。 恋人同士で観るのに最適、だとか聞いていたし、番宣や作品紹介では、ヒロイン・モリーの背後から主人公・サムが包み込む様にしてろくろを回すくどいシーンが作品イメージとして使われていたので、感動的なラブストーリィだと勘違いしていた訳です。 それでも、世間的にはヒットした有名作でもあるし、いつか恋人と観ればえぇやろ。 とか思っていましたが、恋人が出来そうもないので昨日観てみました(T-T) ナビゲーターの女性は「わたしは3回泣きました。」とか言ってましたが、一体どこで泣けるんでしょうね。 これ、ラブストーリィ風味の幽霊物ファンタジーコメディだと思います。 泣けるどころか笑えます。 シュールに、とか逆に、とかではなく、普通に面白かったです。 その立役者は、何と言ってもインチキ霊能者役のウーピー・ゴールドバーグでしょう。 彼女のおかげで、下らない作品ではなく、面白い作品になったと言えます。 正味、ヒロインなんてデミ・ムーアじゃなくても、見てくれさえ良ければ誰でも構わない様な端役だったしな。 純ラブストーリィってのは無理あるよ。 番宣の仕方が間違ってるって。 今まで避けて来た映画ですが、4ッ星(4/5)あげられる良作でした。 何事も、食わず嫌いは良くないね。 追記・しかし、ラストはちょっと好きじゃないです。 自ら手を下した訳じゃないとは言え、結果としては2人の人間を取り殺した悪霊(笑)であるサム。 最後のお迎えは、逆の方が趣味です。 ま、それではホラーコメディになっちゃうから、世間受けは悪いでしょうけど(^_^; (ブログの方に頂いたコメント(▲)) 05`07/10 -15:20- 「SEED DESTINY」PHASE-38の感想。 OP、EDが変わっちゃいましたね。 先ずOP。曲の良し悪しはともかく、まったく合ってませんねぇ。 もっとノリノリの、縦ノリな曲が必要でしょ? 画も使い回しが多く、このまま最終回まで行っちゃうとギャフンな感じ。 多分アンディの、もしくはムウの?新型らしき“Type-100”(笑)は気になるところ。 本編もギャフンな感じでした。 オクレ兄さん生きてたけど、そうなると先の撃墜シーンの意味なし。 さらに、復活して1話で死んでりゃ生きてた甲斐なし。 この回のエピソード、今までのガンダムなら2話使ってたハズ。 そうなりゃ、オクレ兄さんも散り華咲かせられただろうに。 そもそもデストロイの扱いがセンスない。 それこそ、実際に“量産型ビグザムが戦線に投入”された位のインパクトが出せるハズなのに。 量産型アビスっぽいのとか、新型もいくつかいたのに目立ってない。 監督、脚本、演出、全て三流ですな。 シンxルナはどうでもいいし(^_^; EDは、まぁイイでしょ。 ただ、相変わらずキラが主人公なEDですけど(^_^; 05`07/07 -14:25- 久々に、新アニメの感想。「ガン×ソード」です。 1話目を観て、アニメ版「トライガン」の第1話を観た時の様な、傑作の予感を感じました。 しかも番宣時には判らなかったんですが、これロボットアニメです。 なお好し!みたいな。 んで、エンディングのスタッフロール見て、面白い理由が判明。 脚本、倉田のアニキ(倉田 英之)が書いてました。 監督が大地 丙太郎だから観る。と同じで、脚本が倉田のアニキだから観る。な訳です。 オイラにとっての名作保証です。 なるほど、アニキの脚本だと思えば、お嫁さんがどうしたこうしたの辺りは、アニキが好きそうな展開です。 おさげのかわいい女の子が、頬染めながら「お嫁さんになってあげる」は効きます。 お嫁さんがどんなものか、教える教えないの件で「童貞だから教えられない」なんてのは、アニキにとっては普通のセリフ(^_^; 32にもなって、未だ童貞のオイラはシンクロしまくりです。 え?だってしょうがないじゃない。好きな女とそうゆう事する機会に恵まれず、だけど一途系な位置付けのオイラはお金払ってプロのおば様で筆おろしなんて思いも及ばず、しかもこの年まで童貞じゃ女性に苦手意識も出てきちゃって、付き合ってから好きになって行けばいいんだからと言われても声掛ける勇気も出ないし、下半身関係はネットでいくらでも処理出来るとなると、機会がなけりゃ一生独身でも構わんだろうとか思ってるんだが、だからと言って女が嫌いな訳じゃないぞ。YOUみたいな天真爛漫な年上の女性が好みだが、ベッキーみたいな天真爛漫な年下も好きだ。外人だとミラ・ジョボビッチ。共通して貧乳が好きって好みが読み取れるでしょうが、巨乳でもMEGUMIと井上 和香と彩名 杏子だけは好きです。 …と、ちょっとアニキの文章を意識して書いてみました(*^-^*) もっと下らない雑学やジョークが混ぜれたらそれっぽいんでしょうけど、オイラには無理ですね。 さて、話は戻って「ガン×ソード」。 主人公のヴァンですが、タキシード姿が浮いている、という設定らしいんですが、タキシードってよりも普通の黒いコートっぽく見えるんで違和感ないんです。 多分、倉田のアニキにしてみれば、もっと滑稽な位のタキシードなイメージなんじゃないかな? ちょっと格好良すぎなデザイン。 キャラデの木村 貴宏さんは、通称キムタカさんとかいって有名な人らしいですが、俺はまったく知りません(^_^; なので、アニキのイメージを絵に出来ない時点で失格です。 しかし、おさげのウェンディはアニキの好きな女の子だろうと思うので、結果オーライ(何だそりゃ)。 まぁ、とにかく、傑作になる事は決定なので、観ろ! 俺は観る! 以上。 |